工程の言語化
これをすれば次に何をすればいいのか明確になって描く時間が早くなる…はず。
マキマキを描き上げるのに掛かったのは目標の7時間半を少しオーバーして8時間ちょっとになったので、次はこれより短くするのを目標とした。
さて、工程の言語化とは言ったものの、どの程度の粒度で記述したものか…。もっとも大きいものなら大ラフ→ラフ→線画→塗り→調整みたいな感じだけどこれは書くまでもないことだしなぁ。
とりあえず大ラフで意識するのは
- シルエット
- 大まかな状況
- 大まかな表情、感情
の表現か。それでこれらを細分化していく過程でラフが出来ていく感じかな。特にシルエットは大事で、これで絵の第一印象は決まるといっても過言ではない。線だけじゃなくて塗りつぶして確認して、修正してを繰り返す。ここでどれだけ良いシルエットが表現できるかで後々の完成度を大きく左右する。
といいつつもあんまりこの辺しっかり出来てないな…。気をつけよ。
今回は1時間ほどでポーズ決めと最初の大ラフを描いた。ここから何度か大ラフを描いてラフに近づけていくわけだけど、遅くても3時間以内には線画を描き始めたいから、あまり悠長にもしてられんな。