呪術廻戦から学ぶ世界の表現
タイトルにある通り呪術廻戦にハマってます。
単行本で読んでるんですが、話の合間のページに作者さんの解説が入っていて、そこに世界観や能力の強いこだわりを感じるんですね。まさに自分の頭の中をそのまま漫画にしてる感じ。読んでるこっちもワクワクするのがすごい。
そんなわけで自分も頭の中にフワフワした状態で存在する、設定やキャラクター、シチュエーションをこういう風に形にしたいと思いました。
まぁこういうことを思うのはこれが初めてではないんだけど、今までほとんど実践できてなかった(実験的に漫画を1ページ描いたりしたけど)ので、今後絵を描くときはただ描くのではなく、自分の世界観を表現することを意識したいと思います。
今思えば自分が絵を描き始めたのもこれが目的だった気がするけど、描くこと自体が楽しくていつの間にか考えなくなってました。
そういうワケもあり今はまだ表現したいものがなんとなくある状態、要は描く以前の状態なので、まずはそこから訓練…というと固いけど、練習していこうかな。